セミナー「うつは薬じゃ治らない!」その2 晴れときどきコラム



セミナー「うつは薬じゃ治らない!」その2

まずは
【1】食事方法の改善

過食の人は消化のエネルギーだけで、うつになることもあるって知ってました?
う〜ん、体験的に分かる気もする。
食べ過ぎるとボーッとしたり眠くなるもの。
消化に時間をとられ実際のエネルギーにはならないのだそうだ。
消化するだけで体が疲れるなんて・・・・過食、気をつけよう。

まずは午後、眠くならないような食事がベストだそう。
宮島先生、おすすめは朝バナナ♪
聞き手の吾妻氏は、朝グレープフルーツ派だとか。

とにかくフルーツは消化の負担にならないから、午前中はフルーツにする。
野菜中心の食事で、肉・脂・炭水化物は補助的に食べる。
これ「ナチュラル・ハイジーン」という考え方だそう。

参考図書にあげられていた「フィット・フォー・ライフ」グスコー出版に詳しくでているが
実は私、この本、以前に読んだことがある。
結構ページ数の多い本だが、食事の実例が多く参考になる。

 午前4時から12時までは・・・排泄の時間
 12時から午後8時までは・・・摂取の時間
 午後8時から翌4時までは・・・吸収の時間

自然のもの・水を多く含んだ物を多く食べる。
エネルギーを回復するには生のものを食べる。
そうすると、野性の勘が蘇りインスピレーションがわくようになるらしい。
午前中はフルーツ。昼食・夕食は肉やご飯を食べても良いが、あれこれ食べると消化の負担が大きい。
加工食品は死んだ食品。消化の負担も大きい。
精製された白い食品(白米・パン・麺など)は、カロリーのみで栄養がない。要注意・・・

宮島先生は、フルーツ・野菜(特に葉物)・玄米中心で、水は1日2リットル飲むという。
講演中もテーブルの上には、2リットルの水のボトルを置き
そこからコップも使わず大胆に飲んでいる!

さて、食事で一番気をつけなければならないのは「低血糖症」だそうだ。
もらった資料によると・・・
 健康な人の空腹時血糖値は80-100mg/dl程度。
 これを下回ると、アドレナリン・成長ホルモンなどが出て、攻撃的な感情や行動がでる。
 そして、最後にはストレスホルモンであるコルチゾールが分泌され 血糖値を戻そうとする。
このコルチゾールは 死ぬか生きるかの飢餓的な状態になると出るホルモンで、
臓器を壊してまで血糖を出そうとする。これが過剰分泌されると、感情や記憶を司る
大脳辺縁系の機能に悪影響を及ぼす。不快な感情も麻痺するが
同時に喜びの感情や記憶能力も麻痺する。・・・

砂糖やジュースは血糖値の乱高下が起こるので危険!
甘いものが欲しいときはフルーツを食べましょう。

食事に関してだけでも濃い内容だった。

【2】考え方(特に自分を責める考え方の癖)については、次記事で→    (続く)